ハンモック泊できるキャンプ場【関東近郊編】ということで、関東近郊にあるおすすめのキャンプ場を6か所ご紹介していきます!
- ハンモック泊ができるキャンプ場が知りたい!
- ハンモック泊でおすすめのキャンプ場は?
- キャンプ場内でハンモックが使える場所はどこ?
ハンモック泊は利用が禁止されていなければ、場所を取らず荷物も軽くすることができるので便利ですよね~。
今回はこのような「ハンモック泊をキャンプ場でしたい!」という方に向けてご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ハンモックが使えるキャンプ場とは?
ハンモックが使えるキャンプ場は、下記の条件があるキャンプ場を選んでご紹介していきます。
- ハンモックサイトがあるキャンプ場
- ハンモックのレンタルがあるキャンプ場
基本的に木にハンモックをくくりつける方法ではなく、ハンモック用のフックがあるキャンプ場が中心です。
ハンモックが使えるサイトも一緒にご紹介しますが、利用する際は公式サイトよりハンモックができる場所か確認してからご予約ください。
ハンモックサイトがあるキャンプ場
小田急山中湖フォレストコテージ(山梨県山中湖村)
この投稿をInstagramで見る
ハンモックが使える主な場所
- 森林オートキャンプハンモックサイト
- オートキャンプ湖畔A
小田急山中湖フォレストコテージの上記の場所には、ハンモックが備え付けられているので、手ぶらで使うことができます。
森林オートキャンプハンモックサイトでは木陰で森林浴、オートキャンプ湖畔Aでは富士山と山中湖を一望できるので、好みの景色やシーンから選べるのはいいですよね!
ハンモックはレンタル(別料金)でも利用できるので、寝心地が合わない場合などは「レンタルもあったな~」くらいで覚えておくといいかもしれません。
JAFでは小田急山中湖フォレストコテージで利用できる割引があるので、ぜひ活用してみてくださいね。
JAFナビ(会員優待)→“小田急山中湖フォレストコテージ”と検索すると出てきます。
河津オートキャンプ場(静岡県阿津町)
この投稿をInstagramで見る
ハンモックが使える主な場所
- ハンモックサイト
河津オートキャンプ場は、森林に囲まれた中でハンモックを楽しめるキャンプ場です。
ハンモックサイトにはハンモックに利用する柱が2本あり、両端をチェーンでかけられるようになっています。
カラビナとチェーンは借りることができますが、ハンモックは付属されていないので持ち込むかレンタル(別料金)が必要です。
そしてサイト内だけではなく、キャンプ場内のアクティビティにもハンモックやブランコがあるので、「日なたでのんびりしたいな~」というときに場所を移してハンモックを楽しめるものこちらのキャンプ場の特徴ですね!
ウォーターパーク長瀞(埼玉県皆野町)
この投稿をInstagramで見る
ハンモックが使える主な場所
- ハンモックサイト
- ウッドトレーラー Lタイプ
- コテージ Rタイプ
ウォーターパーク長瀞は、林間にあるハンモックサイトだけでなく、トレーラーやコテージでもハンモックを楽しめるので、キャンプ慣れしていない方でも比較的行きやすいキャンプ場です。
ハンモックサイト:レンタル(別料金)か持ち込み
ウッドトレーラー Lタイプ:レンタル(別料金)か持ち込み
コテージ Rタイプ:あり(部屋に装備)
このようにサイトによってハンモックが用意されていないので、事前に準備するかレンタルするかになります。
トレーラーやコテージに泊まる場合、ハンモック泊をすることは少ないかもしれませんが、どちらも屋外でハンモックを使うので、自分の好きな時間にくつろいでみるというのもいいですね。
満願ビレッジキャンプ場(埼玉県皆野町)
この投稿をInstagramで見る
ハンモックが使える主な場所
- 林間テントサイト
- ウッドデラックス(自立式)
満願ビレッジキャンプ場は、テントやコテージでハンモックを楽しむことができるキャンプ場です。
林間テントサイトは高台にデッキを設置したサイトで、林間テントサイトであればすべての施設にハンモックフックが付いています。
しかし、ハンモックは持ち込みかレンタル(別料金)、テントと寝袋のレンタルはしていないので、荷物はしっかり準備していきましょう!
ウッドデラックスも同様に、ハンモックは持ち込みかレンタル(別料金)で、デッキで自立式のハンモックに寝ることになります。
ハンモックのレンタルがあるキャンプ場
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県那須町)
この投稿をInstagramで見る
ハンモックが使える主な場所
- キャンポールやキャンプフックが付いているサイト
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原は、キャンポールやキャンプフックがあるサイトでハンモックを使うことができます。
それぞれどこにあるかは、オートキャンプ場には“キャンプポール”、キャビンやバンガローには“キャンプフック”くらいの認識でいいと思います。
ハンモックは持ち込みかレンタル(別料金)で、レンタルのハンモックの場合は外側の白いヒモの方をフックに掛けてくださいね。
キャンプポールはハンモックを使うとき以外にも、ランタンをかける・物を干す・ペットのひもを掛けるなどの使い方ができて便利ですよ~!
北軽井沢スウィートグラス(群馬県長野原町)
この投稿をInstagramで見る
ハンモックが使える主な場所
- テント
- キャビン
- コテージ
北軽井沢スウィートグラスは、ハンモックに対応している施設であれば、テントサイト・キャビンサイト・コテージサイトから好みのタイプでハンモックが楽しめます。
また、別料金ですがハンモックと自立式ハンモックどちらもレンタルが可能なので、ハンモックに対応していない施設は自立式ハンモックを使うこともできますよ。
施設によっては、ファイヤーピットの前やロフトなど違った雰囲気でハンモックを楽しめるので、「少し違ったハンモック泊がしたい!」という方におすすめです!
施設によってはハンモックが常備されていますが、持ち込みかレンタルの場合も多く、ハンモックサイトではカラビナを用意することになるのでご注意ください。
まとめ
ハンモック泊できるキャンプ場【関東近郊編】ということで、6か所ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ハンモックは使う場所が決まっているかもしれませんが、ハンモックサイトのようにハンモック用のフックや柱が用意されていると、気兼ねなく使えますよね。
ハンモック泊は慣れないと大変かもしれませんが、いつものキャンプとは違った楽しみ方ができると思うので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!